株式会社稲垣商会
 
     

katura

桂の樹より眺める稲垣ビル栄です。都会のオアシスとなれば幸いです。




 
          

company 稲垣商会の仕事

衣食住の最初に「衣」が在る様に、古来日本では「衣」を大切にして来ました。
稲垣商会は、その「衣」に係わる会社です。

ただ「衣」と一言でくくれるほど、日本の繊維産業は狭い業界ではありません。
幅広い裾野の中で、当社、稲垣商会は「レース」を取り扱う専門商社です。

移り変わりの早いファッションの世界で、レースは普遍の価値を持つ 特別な商品だと思います。

半世紀も前に作られた柄を今風に焼き直して作り変える、まさに「温故知新」を地で行く商品企画もあります。

西洋文化に対するコンプレックスと言うなかれ。

先人が抱いたレースへの畏怖、憧れ、奥深さ、を素直に感じられる仕事でもあります。

レースには、現代人に語りかける歴史が宿っています。

 

lace Dentelle and Broderlie

レースは大別すると、糸を絡めて布帛状にするレースと、 基布に孔をあけ、その縁を糸でかがったり、
模様を表現したりする刺繍レースの2つに分けられます。
日本では、このふたつを"レース"と一括りにしています。
フランスには、 糸を絡めたレースは Dentelle; 刺繍レースは Broderie と2つの単語が用意されています。
Dentelle は、ダンテル と発音します。
でもレースと言った方が、優雅な感じがしますね

レースは,中世ヨーロッパの時代から、それらは清楚であり、優雅であり,
時にはタメ息の出るほどの緻密な糸の芸術であります。
そして現代になっても、高い品質、より高い技術で進化し続けています。

  

もはや中世の頃のように、レースは特殊な存在ではありません。
生活の中で使用できるほど、衣服を初め 洋品雑貨 服飾品、インテリア など色々な業界に

溶け込んでいます。

   

aizome Dentelle meets Japan Blue!  

aizome 日本の伝統美「藍」が、西洋古来の

「レース」とコラボした時、藍はレースの持つ高貴な気品を最大限引き出してみせる。この写真は、レースショールを藍染で染め上げたものです。

まさにDentelle meets Japan Blue

とでも言うべき商品となりました。  

西洋的の最たるレースが、こんなにも日本的に見えるのは、21世紀の ジャポニズム なのかもしれません。

日本の文化・伝統は、こんなコラボの繰り返しだったのでしょうか?

  

稲垣商会は、日本の伝統美と西洋文化とのコラボレーション、新たな Made in Japan を提案し続ける、mayfield ブランドを立ち上げました。

もの言わぬ「衣」の持つ歴史が、新たな輝きを放てるように、そんな思いを皆様にお届けしたいと思います。

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