Mayfieldのお勧め商品を、御紹介しています。
Mayfieldは、普通に”MADE IN JAPAN”です。
NATURAL MATERIAL
「気軽に着られる」や「着て心地よい」と言ったナチュラル感をコンセプトに企画しました。
毎年訪れる緑の衣がえのように、流行や年代に惑わされることなく、長く愛着をもって着られる、そんな一品を作り続けます
Mayfieldは、普通に”MADE IN JAPAN”です。
レース工場も、縫製工場も、ひと手間かけた染色も、すべて国内の工場で生み出しています。
”日本製”だから高品質と言えるほど単純な話ではありません。
沢山の職人さんの気遣い・心意気がつまった商品だからこその品質保証なのです。
RECOMMEND
Mayfield自慢の、ORGANIC COTTON お勧め商品です。
ORGANIC COTTON
価格優先の定番素材の多くが海外生産となってしまった昨今、トレンド性よりも信頼できる上質なテキスタイルを求め、日本全国、色々な産地を歩きました。肌触りを初め、安心・安全を考えた時に天然素材は外せません。
たどり着いた素材の一つにオーガニックコットンがあります。エシカルに環境問題に拘っている訳ではありません。でも、オーガニック素材を扱うことで、少しは社会に貢献できるかとは思っています。
稲垣商会ではオーガニックコットンの糸と生地を使用してオリジナルレースも作っています。
日本の風景を映す深遠なブルー、藍色。MAYFIELDが藍にこだわる理由
JAPAN BLUE
明治初期に来日した英国人化学者、ロバート・アトキンソンが「JAPAN BLUE」と賞賛した日本の色。
今日、綿などをブルーに染める時、繊維業界の人ならば直接染料、反応染料等の化学染料を用いるのが普通です。
しかし比べれば一目瞭然全、天然藍とは全然色が違います。どのように化学染料を配合しても、決して出すことはできません。
藍のブルーは、単純に「青」という言葉では 表現しつくせないのです。
瓶覗き・天色・浅葱色・縹色・藍色・納戸色・紺色・渇色・上紺
すべてブルーを表現しています。昔の日本人の感性は凄いですね。英語で言えばサックス・ブルー・ネイビーくらいですか?
とにかく美しい色です。
植物の持つ色の力に想いをはせて。
BOTANAICAL DYE
自然の染料は、化学染料の様に一つの構造で出来ている訳ではありません。一色に見えても何種類もの色素で構成されています。
BOTANAICAL DYEは、花、葉、根、樹、皮、果実などから抽出された染料に、天然繊維由来の蛋白質からなる糊と少量の化学染料を配合した新しい染色技術です。
金属触媒を一切使わずに鮮やかな色彩を可能にし、草木染めではフォローし難い耐光、耐汗の堅牢度を強固にしました。
強弱ある色素が光に乱反射すると、人間は心からリラックスすると考えられています。植物の持つ本来の色に想いを込めて染色しています。